「まだゼロ開発で消耗しているの?」

パッケージのメリットは「コスト削減」だけにあらず

その日 担当者は思い出した
コスト削減に支配されていた恐怖を…

最近、このような声を、よく耳にするようになりました。
おっと、お問い合せいただいたメールに書かれているので、「目にする機会が増えました」と訂正します。

想定していた予算や期間を大きく超えてなんとか開発を続けていますが、
まだ完成の目処が立っていません・・・

以前のプロジェクトが中断、頓挫してしまいました・・・。
いつかはプロジェクトを再開したいと思っています。

構想から半年ほど経っていますが、まだ要件定義の段階で止まってしまっています。

「あぁ、サイトの要件定義おわったー!疲れたなぁ」と、いざ開発をスタートしてもらうと、最初は安かった見積もりが、2倍、3倍と膨れあがり、いつ完成するかもわからない。

「このぐらいの機能があればいけるでしょ?楽勝じゃん!」でも、よくよく精査してみると、想像していた以上に色んな機能が必要だった・・・。

結局、予算オーバーで開発を断念せざるを得なくなった、開発を断られてしまった、開発者と連絡が取れなくなってしまった・・・。プルルルル…プルルルル…プルルルル…プルルルル…手はプルプル

こんなはずじゃなかった!

このような声は、以前からもあります。
なぜ、最近になって、このような声が増えてきたのでしょうか?

「コスト削減」が「未完成リスク」を背負って来た

今や、パッケージを元にしたサイト開発なんて「あたりまえ」の選択肢です。

一昔前は、抜目のない要件定義書、ガッチガチの設計書、恐ろしいページ数のマニュアル・・・、これらの資料を「ほぼ完璧」に揃えられる集団による開発ばかりでした。当然、開発を依頼すると多くのコストが掛かってしまいます。

「サイト開発は、時間もお金もかかるし、あきらめるしか無いか・・・」
「SEを雇わないと要件定義もできないしな・・・」

そこで登場したのが、「要件定義なし、仕様書なしでも、サイトは立ち上がる!」「ビバ!コスト削減」を謳い文句にしたパッケージです。

「低コストでサイトができた!」
「SEを雇わなくてもサイトが完成した!」

パッケージを元にしたサイト開発は「あたりまえ」になって勝手に歩きだし、
「コスト削減」も「あたりまえ」になって勝手に歩き出してしまったのです。
その背中に「未完成リスク」を背負っていることに気付かないまま・・・。

パッケージはコスト削減を実現しましたが、行き過ぎたコスト削減は未完成リスクを忘れさせることにもなってしまったのです。

ゼロ開発には、常に未完成リスクが伴う

複雑なサイト(システム)をゼロから開発すると、どれぐらいの期間・予算が掛かるかわかりません。
そして、多くの時間的コスト、多くの費用を掛けても、サイトが完成するとは限らないのです。

「コスト削減」のオーディション会場と化したクラウドソーシング


作成:とあるさくらのジェネレータ

そこに待ち受けていた4つの罠とは?

・安いのに越したことない罠
・思わずお願いしてしまう罠
・無駄にしたくない罠
・仕方ない罠

「要件定義はそこそこ、仕様書はそこそこ、マニュアルはなし、ですが(バット!しかし!)、このパッケージより安く開発できますよ、仕事ください、個人なので法人より格安で請け負えますし、おすし。」

「そうかそうか、安いのに越したことはないわなー、じゃあ、おねがいしますわなー」

----<契約完了>----

「こういう機能も必要だったんで、別途見積り追加っすー、あれもこれも<BET>追加っすー、ッス!」

「そ、そうか(せっかくのコストを無駄にしたくないわなぁ…)、しかたないわなー」

----<数週間後>----

「すみません、少し前から介護を手伝うために帰省しておりまして…。」

( いつ終わるんだろう…? )

こんなはずじゃなかった!

ようかいのせいなのね!そうなのね!

「コスト比較」より「未完成リスク比較」

うまい話に惑わされ、未完成リスクに目を向けない開発は、言わばギャンブル・賭けです。コスト比較で賭けに出て、開発に成功する確率はどれぐらいなのか。確かな数字はわかりません。しかし、弊社に寄せられる声を聞くと、それは決して高くないと想像できます。

コスト比較で賭けに出て、<BET>し続けますか?

それとも・・・

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